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コラム・その他

ここでは、「コラム・その他」 に関する記事を紹介しています。


Tumblrで何度も流れて来ていたけれど最初だけちょっと見て読み飛ばしていた妹とたまごやきを今日全部読みました。

おかあさんの思いがもの凄く伝わる話ですね。

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先日、モーリー・ロバートソンさんが出演してしゃべりまくっているロバート・ハリス アワーをネットで見ました。

ライブで見て面白過ぎたので、サイトにアップされたのをもう一度見直し。

内容は、ドラッグの事や今のメディアの抱える問題、果ては新宿コマ劇場前の有ったのぞき部屋マドンナの話まで。

テレビやラジオでは絶対放送出来ない内容で、こんな番組をネットで簡単に見る事が出来るからどんどん既成メディアの衰退が進む事になり、その結果として犯罪をネットのせいにしたりネットを何とか規制して自分達の物にしたい人が現れる訳です。

アメリカの原子力潜水艦が起こした放射能漏れ事故に対する日本の外務省の対応を非難する人が居るなんて記事を見かけました。

米原潜、佐世保寄港中に放射能漏れ、外務省の対応に非難の声 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

私これに関して、外務省はいつもながらよくやっていると思います。

何もわざわざ原潜の放射能漏れ事故を外務省が日本人に知らせる必要など全くない訳で、どうもこの避難している人達は大きな勘違いをしているのではないでしょうか。

日本の外務省って日本統治を戦後ずっと続けているアメリカの出先機関ですよ。

防衛省と協力してアメリカの戦争に日本の自衛隊を補給部隊として参戦させたり、実にあっぱれな働きぶりじゃないですか。

そんな外務省を非難するなど、あまりに酷過ぎますね。

今中国で起こっている出来事に対し、暴動だとかテロだとかしか報道がなされない恐れが有りますので、ずっと長い間中国当局が東トルキスタンの人々に対してどんな事をして来たかを知る手がかりを提供したいと思います。

東トルキスタン情報 - East Turkistan Information

東トルキスタンの人々に平和と自由を

中国に対しての抗議活動 - 東トルキスタンに平和と自由を・・・ ?中国、新疆ウイグル・人権問題?

同じような弾圧を受けているチベットに対しては、かなり国際的に知られるように成りサポートする人も多いのですが、多くの人がイスラム教を信仰する東トルキスタンはその宗教の為欧米から見捨てられているのが現状です。

そして、このまま行けばこの人々は地球上から消されてしまうのではと危惧しています。

そんな悲惨な事が行われているのに、何故日本のマスコミは積極的に報道しないのか。

媚中報道の元凶!? プレスパス欲するマスコミの談合&自主規制 : 日刊サイゾー

これって勝谷誠彦さんがTBSラジオ・ストリームのポッドキャストの中で、圧力が有るとはっきり言っていましたね。

中国で苦しんでいる人々よりもオリンピックの中継の方が大切なようです。

とりあえず私はこのような事を知ってしまったので、オリンピックの中継はとても楽しんで見ることが出来ませんから、その間TVを見るのを止めておきます。

長い間チベット、東トルキスタン問題を扱って来たi-morleyが、長い夏休みに入りました。
でもその前に、チベットを何度も訪れているアルピニスト・野口健さんのロングインタビューに成功。

i-morley: アルピニスト・野口健さんにインタビュー(前編)
i-morley: アルピニスト・野口健さんにインタビュー(後編)

私の感想など書きません。
とにかく今のチベットの現状を知る為に、是非ともお聞きください。
ポッドキャストを登録すれば、iPodに入れて聞く事も出来ます。

最後にマザー・テレサの有名な言葉を。
「愛の反対は憎しみではなく無関心です。」


痛いニュース(ノ∀`):「国民感情を無視している」 石原都知事の“パンダ不要論”に上野の売店激怒

何も今更、年間1億円も中国に払ってパンダを借りなくてもと思いますね。
livedoorのアンケートでも、借りたくない人の方が多いですし。
絶滅が危惧される希少動物を、政治の道具に使うなど止めて欲しいです。

本来の生息地の環境を保護して、そこで安心して暮らせるようにすべきでしょう。
今の時代、映像でいくらでも見る事が出来るのだから、気候の違う東京に連れて来てエアコン掛けまくって育てるよりも、故郷で静かに暮らせるようにした方が、絶滅の心配するほど減ってしまったパンダに取って幸せで、繁殖の可能性も高くなると思います。

痛いニュース(ノ∀`):【長野・聖火リレー】 “チベット派”、警察の指導によりゴール地点・若里公園に入場禁止”。でも中国国旗はOK…ゴール映像は中国一色?

長野はどこの国だよ!と思うような対応です。
これで聖火リレーは無事に終わったと言えるのでしょうか。

現地ではもっと酷い事もあちこちで行われていた模様で、[mixi] アリ@freetibetさんの4月27日の日記より文章部分だけ引用します。
動画も多数アップされていますので、mixiを見る事が出来る方はそちらもご覧ください。

「世界最低の国、日本」

聖火リレー、行ってきました。
まず皆さんにお願い。
この日記をひたすら転載してください。
動画3つまでしか載せれないため、
動画ありと書かれたものは僕のメインページの動画にあります。

4/26日を振り返ります。

早朝、善光寺へ向かった。
Mちん、Tさん、F君、Yちゃんと5人で。

町には何台もの大型バスが乗り入れ、中国人が降りてくる。
僕らがそれぞれ旗を作り、プラカードを作り、前日からカラオケボックスで寝ていたのに対し、
彼らは中国大使館から支給された巨大な旗と、チャーターバスで堂々登場した。

善光寺参拝が終わり、街中へ。
とりあえず聖火リレー出発地点へ向かった。
ここで日本とは思えない景色を目にした。

出発地点に、中国の旗を持った人は入場できるが、チベットの旗を持った人は入れない。
警察の言い分。
「危険だから」
じゃあ、何で中国人はいいんだ?
「......ご協力お願いします。」

は?
それやらせじゃん。
中国国旗しかない沿道って、警察が作ってるんじゃん。

その時の抗議の様子


この後TBSの取材が来た。
チベットサポーターの1人が、
「日中記者交換協定があるから映せないのか?」とアナウンサーに聞いた。
アナウンサーは「は?勝手に叫んでれば?」
と吐き捨てて消えた。

街中に行くとどこに行ってもFREETIBETと叫んでいる。
そこに中国人が押し寄せ、罵声を浴びせてくる。



交差点で中国人と僕らが入り乱れた。
突然Mちゃんが顔面を殴られた。
僕は殴った中国人のババアを捕まえて、目の前の警察に言った。
「こいつ殴ったぞ!!」
警察は何もしなかった。

ババアが俺の手を噛んだ。手から血が出た。
警察と目が合った。
警察は何もしなかった。

ババアが僕の顔面を殴ってきた。
周りのチベットーサポーターが、
「おい、警察、現行犯だろ、捕まえろよ!!!!」
と言ったのに、
警察は何もしなかった。

これが抗議活動中じゃなかったら、普通にブチ切れて乱闘になってる。
でも非暴力を貫く為、ひたすら耐えた。

Mちゃんが1日かけて一生懸命書いたプラカードを、
中国人が叩き落とした。
拾おうとするMちゃん。踏みつける中国人。
「おい、てめー何やってんだよ!」と制止に入った。
2mくらいの距離に警察がいたが、何もしなかった。


街中いたるところで抗議合戦。
救急車が来たり大騒ぎ。
僕らはひたすら抗議活動をした。
(動画あり)

雨が降ってきた。
それでも誰も抗議を辞めなかった。
中国人がかたまってる交差点を、
Tさんと旗を振りながら渡った。
沿道の中国人は蹴りを入れてくる。
とても沿道に入れず、車道を歩いていた。
警察が来て言った。
「早く沿道に入りなさい!!」
は?今入ったらボコられるじゃん。
なんで日本人の安全を守ってくれないの?
「じゃあ、あいつらに蹴りいれるの辞めさせろよ!!」と僕は叫んだ。
警察は「ご協力お願いします」と言った。


雨の中、聖火リレーのゴール地点へ向かった。
何故か中国人とチベットサポーターに分けられた。
警察は、「後で聖火の方に誘導するから。」と言った。
嘘だった。
ゴールの公園の外の何も無いスペースにチベットサポーターは閉じ込められた。
聖火なんか、どこにもなかった。
目の前には警察が何十人も取り囲んでいた。
こんな場所じゃ、声すら届かない。
数百人のチベットサポーターは、泣きながら警察に向かって叫ぶだけだった。
国境無き記者団もこちら側に来させられていた。
代表がマスコミのインタビューに答えていた。
(裏から撮影した動画あり)

聖火リレーがいつ終わったのかも分からないまま、
土砂降りの中僕らは叫び続けた。
この声を、伝えることすら出来ないのかと思ったら涙が溢れてきた。
MちゃんもF君も泣いていた。
こんなのってあんまりだ。
せめて伝えて欲しいだけなのに。
この叫びを聞いていたのは目の前に並んだ警察だけだった。




チベット人の代表が弾圧の現状を訴えた。
涙が止まらなかった。
内モンゴルの代表が弾圧の現状を訴えた。
涙がとまらなかった。

伝えたい。ただ伝えたいだけなのに、国家権力によって封殺された。
悔しい。悔しい。

日本は最低な国だ。
平和だ、人権だと騒ぐ割には、
中国の圧力に負けて平気でこういう事をする。
警察を使って。

帰りに携帯でニュースを見た。
「聖火リレーは無事終了。沿道は大歓迎ムード。」
「聖火リレーで日本人5人逮捕。中国人留学生に怪我。」

僕は愕然とした。
この国のマスコミは終わったと感じた。

あの怒号は、
僕らが受けた痛みは、
彼らの悲痛な叫びは、
どこに反映されたのだろう。


警察によって意図的に中国人のみの沿道を作り、
そこをマスコミは撮影し、
中国人の暴力を黙認して、日本人を逮捕する。
これが日本のやることか?
ここは本当に日本なのか?
中国の旗を持たないと歩けない沿道って何なんだ?

この国は最低な国です。
チベット人は泣きながらありがとうと言っていたけれど、
僕は彼らに謝りたかった。
初めて日本人であることを恥じた。

帰り道、僕らは泣いた。


これが真実です。
僕は日本政府は中国以下だと思った。
弾圧にNOを言えずに、言いなりになって彼らの叫びを封殺したこの国は、もう民主主義国家ではない。

4/26日長野。
そこには言論の自由はなかった。
歩行の自由すらなかった。
中国人を除いて。


追記:どなた様も、転載の許可必要ありません。
報告だけしていただけると、反応が見れて嬉しいのでお願いします。
動画が消えたりするるみたいですが、また報告していただけたら何度でも載せなおします。
マスコミの嘘つき。大嫌い。
FREE TIBET!!

日本の警察は自国民の安全は守らず、聖火リレーを終わらせる事だけに終始したようです。
聖火を無事通す事には成功しましたが、国家としては全く駄目でしょう。
最低な警察の対応、恐ろしい国だと思ってしまいます。
こんな状況で外国人参政権など、とてもじゃないが認められませんね。


「フリーチベット」の叫び届かず亡命2世 泣きながら乱入 聖火リレー (1/2ページ) - MSN産経ニュース

このタシィ・ツゥリンさんは今も警察に居るのでしょうか。
さっさと開放して自由にすべきです。


聖火リレースタート時の善光寺。



今回は善光寺の一人勝ちでした。
日本の良心を全世界に示した今回の対応に、ただただ感謝します。
最低だったのは日本の警察とマスコミ。

インターネットが無ければ、このような状況も知る事が出来なかったのです。
今論議されている、国家権力によるネット規制を許しては成りませんね。