林檎と鼬とオペラとバレエ好きの日記


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Technobahn ニュース : 一見ワンセグ、実はハイビジョン対応USBチューナー

PlextorのUSBハイビジョンチューナー記事を見つけました。
こちらアメリカで発売され価格は$99と、とてもお安い。
これ欲しいよねと思う人は日本にも多数いらっしゃると思いますが。
  日本の場合、デジタル放送の受像機には著作権保護のためのB-CASカードが必要な他、業 界側が番組の複製がネットなどで流通することを恐れてこのようなハイビジョン対応の PC向け外部チューナーの販売を認めていないために、こういった製品が発売される可能 性はほとんどゼロだ。
要するにコンテンツ大国のアメリカと違い日本の業界団体や省庁は、ユーザーの利便性などまったく考えていないのですね。
地上波デジタルが録画出来るレコーダーを購入したのに、コピーワンスなんて制限を掛けられている為に制約が多く、めんどくさいからTV見るの止めちゃった人が沢山居るなんてお馬鹿な話が有るくらいです。
どんどん視聴者離れていっているのに、B-CASなど作ってコピーワンス制限をして「自分達の利益と権利は確保した」などと喜んでいる人達が今のこの業界を仕切っているのです。

今でも一部メーカー製のPCでは地上波デジタル放送を見る事が出来ます。
では、なぜ単体のチューナーが出せないのでしょう。
コピーワンス ?不便なデジタル放送
ここに問題点など詳しく出ていますがリンク先の。
ITmedia +D PCUPdate:日立“Wooo”に採用──HD対応エンコードチップ「XCode 2100」シリーズで“2倍”記録できる理由 (2/2)
これを見ると明確な理由が書いて有ります。
 例えば地上デジタル放送/BSデジタル放送を視聴するにはB-CASカードが必要となる。地デジ対応PCとして販売する国内メーカー製品はB-CASカードスロットを備え(地デジチューナーカードと直結している場合が多い)、HD映像はPCIバスに流さない方法を用いてHDMIかDVI-D+HDCP(アナログ出力の場合はD4も含む)で出力するようになっているなど、入力から出力までを含めた1製品として届け出ることによりB-CAS(ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ)の認可を得ている(イコールB-CASカードが発行される)。

 対してTVキャプチャーカードとしての単体PC周辺機器となると、総合的な1製品として認可を得る(ユーザーのマシン構成を個々に把握する)のは基本的に不可能に近い。つまり現状、B-CASカードが発行されない仕組みの機器は、地上デジタル放送/BSデジタル放送を受信できない。ある周辺機器メーカーのエンジニアは「製品自体の開発・製造はもちろん可能だ。しかしB-CASの認可が下りる仕組みの製品にできるかという、限りなく高い壁がある」と述べている。
つまりパソコンでデジタル放送を見たければ、国内メーカーが作った始めからデジタル放送用にセットアップされた物を買うしかないのです。
こんな日本独自のお馬鹿規格にAppleがつきあう訳がなく、たとえAppleが製品を開発しようとしてもそれに許可が出るかどうか判らないのです。
著作権延長や私的論御録画補償金制度など問題の時、権利者団体はいつも「諸外国のデータ」とか出して来るけど、こんな日本独自の規制をやっていてよく外国の例など出せると思いますよ。
日本独自の規制を止めるか、「諸外国では」などと会議では言うのを止めるか、どっちかにしてください。

このまま2011年に地上波アナログ放送が終了すれば、ワンセグを見る事が出来る地域を除き、Macや自作のパソコンでテレビを見る事が出来なくなります。
ワンセグに関して言えば、ハイビジョンのビットレート15Mbps・解像度1,920x1,080に対しビットレート最大416kbps・解像度320×240ですから、たとえワンセグが受信可能な地域だとしてもこの程度の画質でしか見る事が出来ない訳です。
Macでテレビ放送を見たければ低画質の映像で我慢しろって事ですか。

こんな馬鹿な事を決めた関係者、YouTubeに削除要請なんてしている暇があったらテレビ離れをさらに加速させるようなB-CASやらコピーワンス規制を止める相談をさっさとしなさい。
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