林檎と鼬とオペラとバレエ好きの日記


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電子政府の総合窓口の一番下に有る「パブリックコメント」をチェックしている方はいらっしゃるでしょうか。
パブリックコメント(意見募集中案件一覧)を見ると現在でも多数の意見募集がなされています。
何か表題だけでは良く判らない物も有りますが、健康に直接関係する食品関係の事など国民の生活に大きな影響の有る事柄の意見募集も見受けられます。
でも、こんな事殆どの方はご存じないですよね。
国民から意見を募集するつもりならば、何故きちんと告知しないのでしょうか。

ざっと見て個人的に気になる事をあげますと。

林檎の歌 総務省が2chや個人のBlogにまで規制を掛けようとしている
以前こちらで取り上げた2chや個人のBlog検閲に関する意見募集も現在なされています。
「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会 中間取りまとめ」に対する意見募集

ついに総務省が通信速度規制を容認、年明けから規制開始へ - GIGAZINE
こんな事が決まってしまうと、ネットで動画を楽しむのに通信料金を気にしなければいけませんね。
TV局は大喜びしそうな事が官民一体で決められようとしていますが、それについての意見募集。
「ネットワークの中立性に関する懇談会」報告書案の公表及び本案に対する意見の募集

このいつ見ても沢山募集されているパブリックコメント、ろくに告知もせず期間も短い物が殆どです。
その結果、一般国民の意見などほんの少しで、業界団体や関連企業の意見ばかりが並ぶ事に成ります。
こんな事を何の為にやっているのでしょう。
業界団体や関連企業の意見を、さも国民の意見かのようにする為使われていませんか。

過去に私的録音録画補償金制度に関するパブリックコメントで、とてもおかしな事も行われました。
林檎の歌 パブリックコメント中間報告
なんとパブリックコメントの途中で、iPodなどへの課金反対意見が賛成意見を上回っている事が発表されたのです。
ちょうど今日参院選の公示が有りますが、投票日に中間報告などしませんよね。
そんな事をしたら不公平になるからです。
iPod課金への反対が賛成を上回っていると中間で発表されたら、どちらに有利か誰にでもお判りでしょう。
このパブリックコメント、大手マスコミはいつもの通り全く報道しなかったのに、ネット系報道機関や2chや個人のBlogなどで知った方が多かったのか、例の団体さんの思惑が外れて文化庁も焦ったのでしょうね。

このような例もありますから、パブリックコメント募集のサイトをちょっとチェックして意見を書くだけで、役人や政治家と業界団体、関連企業の好きなようにさせない事も可能です。
今の政府や官僚のやっている事に文句の有る人は、パブリックコメントに意見を出して、選挙にもきちんと行きましょう。
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