TV局も出版権で大儲けですか

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ちょびっと試される。
こちら経由
音楽配信メモ テレビとタイアップと音楽著作権と

なんと言いますか、前に流行った伏魔殿のような世界ですね、日本の音楽業界。
一番有名なのは「ミュージックステーション」に出演する場合、音楽出版権をテレビ朝日ミュージックに預けるのとバーターっていうことだろうね。たまーにあまり知名度のないミュージシャンがミュージックステーション出ることあるけど、そういう場合JASRACのデータベースで、そのアーティストが出演したときに歌った曲を調べてみるといいよ。かなりの確率で出版権がテレビ朝日ミュージックだから。
出してやるから、曲の権利を代わりに出せですか。しかも。
こういう「取引」ってのは実際問題今のテレビを中心とした「J-POP産業」の現場では普通に行われている。
一般視聴者が今まで知らなかっただけなのですね。
「ビジネス」的には別に間違いではないんだよね。まぁ「文化」を育てるという観点で見れば、この状況は「終わってる」けどな。
監督すべき文化庁が関連業界に天下って、そこの利益の為に動いているような世界ですから、文化と言って儲ける事は考えても、育てはしませんよね。
昨年発刊した音殺で、高橋健太郎さんにインタビューしているんだけど、その中で高橋氏は「米国は放送局が音楽出版社を持つことは禁止されているが、日本はOK。だからテレビ局系の音楽出版社や芸能事務所に出版権を渡してタイアップを取ってようやくヒット曲を出せるという状況になってしまった」と述べている。
タイアップで出版権を取得してTV局大儲け。
よってたかって間に入った所がお金を持っていく構造の結果が、海外盤CD輸入規制しなければならないほどの高額な日本のCD価格になるって事です。
iTMSも1曲200円なんて世界一高額な値段ですものね。

なんか、他にもどんどん出てきそうだな?と思ってしまいますよ。


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