アップル、人気のMacBookをアップデート
Apple Storeのアフィリエイトをやっているので、こんなメールも来ました。
目新しい所は、無線LANがIEEE 802.11nドラフトに対応した事ぐらい。
Santa Rosaに移行するならばMacBook Proが先でしょうから、MacBookが先に出るならばあまり期待出来ないと思ってました。
でも凄いがっかりかと言うと、そうでもありません。
MacBookは、もうすでにCore 2 Duoを得ていました。
ここから大きく変えるとなるとタイミングは3回有ります。
笠原一輝のユビキタス情報局
こちらの記事の「2008年のプラットフォームになるMontevinaを説明するスライド」を見ると判りやすいのですが、「Santa Rosaになった今回」「Santa RosaにPenrynが載った時」「Chiipsetまで変わるMontevina世代」の3回です。
短期間でこれだけ変わる事が判っているので、これらすべてに追従する事が難しいとなると、今回マイナーチェンジで済ましたのも悪くないという気もします。
北森瓦版さんの記事Intelの45nmプロセスの展開を見ても次に出るCPUは相当期待出来ますから、次回のモデルチェンジで良い物を出してくれれば問題ないです。
では、昨日出た新しいMacBookの購入をお勧めする方というと。
Macを持っていない方やPPCなMacしかない方でしょうか。
実質値下げですからいっそう魅力的に成ったと思います。
すでにIntel Macをお持ちの方は、CPUがPenrynに変わった時かMontevina世代でまったく新しい物が出ると予想されますので、その時までに貯金をしておきましょう。


Apple Storeのアフィリエイトをやっているので、こんなメールも来ました。
アップル、人気のMacBookをアップデート。外側のデザインとマザーボードは変えないで、CPU、メモリ、ドライブを変えて来たって感じですね。
もっとお気に入りのスピードに。
2006年5月15日、アップルは、コンシューマ向けノートブックの「MacBook(マックブック)」全機種に、より高速なIntel Core 2 Duoプロセッサ、1GBのメモリ、そしてより大容量のハードディスクドライブを搭載しアップデートしました。鮮やかな13インチクリアワイドスクリーンディスプレイを搭載した、薄さわずか1インチのMacBookには、2.0 GHzと2.16 GHzの光沢のあるホワイトモデルと、2.16 GHzの魅力的なブラックモデルの3つのモデルがあります。価格は、わずか139,800円(税込み)から。
目新しい所は、無線LANがIEEE 802.11nドラフトに対応した事ぐらい。
Santa Rosaに移行するならばMacBook Proが先でしょうから、MacBookが先に出るならばあまり期待出来ないと思ってました。
でも凄いがっかりかと言うと、そうでもありません。
MacBookは、もうすでにCore 2 Duoを得ていました。
ここから大きく変えるとなるとタイミングは3回有ります。
笠原一輝のユビキタス情報局
こちらの記事の「2008年のプラットフォームになるMontevinaを説明するスライド」を見ると判りやすいのですが、「Santa Rosaになった今回」「Santa RosaにPenrynが載った時」「Chiipsetまで変わるMontevina世代」の3回です。
短期間でこれだけ変わる事が判っているので、これらすべてに追従する事が難しいとなると、今回マイナーチェンジで済ましたのも悪くないという気もします。
北森瓦版さんの記事Intelの45nmプロセスの展開を見ても次に出るCPUは相当期待出来ますから、次回のモデルチェンジで良い物を出してくれれば問題ないです。
では、昨日出た新しいMacBookの購入をお勧めする方というと。
Macを持っていない方やPPCなMacしかない方でしょうか。
実質値下げですからいっそう魅力的に成ったと思います。
すでにIntel Macをお持ちの方は、CPUがPenrynに変わった時かMontevina世代でまったく新しい物が出ると予想されますので、その時までに貯金をしておきましょう。

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