
今日はイタ飯の話です。
イタ飯と言っても、イタリア料理じゃなくて鼬ご飯なわけですが、うちでよくあげているフードは。
INNOVAキャットドライとboschサナベルキトン、Natural Balanceウルトラプレミアム。
実は3つとも、ねこめしだったりします。
おやつは、Tomlyn Nutri-Calと、たまに卵の黄身や鶏のささみのゆでた物を味付けなしであげています。
毛玉除去にTomly Laxatoneをあげていますが、獣医さんによって否定肯定有るようですね。(ネットでも、たまに否定的な文章も見かける事も)
ほかに食欲が無い時用にゴートミルクも用意しています。
でも、何故ねこめしをあげるように成ったかという話を今回は書きます。
一番始めにうちで飼ったフェレットは、マーシャルの子でショップに居る時からマーシャルフードをでしたから、そのままマーシャルだけを食べていました。
1994年ですから、確かその頃はまともなフードはマーシャルぐらいしかなかったと思います。
しかし、マーシャルのフードには添加物BHAとBHTが入っているとパッケージに書いてあるのです。
この添加物が気に成って色々調べました。
発がん性とか毒性とか、嫌な文字ばかりが出てきます。
それで次にうちにきた子には、他のフェレットフードでBHAやBHTの添加物が書いてない物をブレンドしてあげる事にしました。
これでしばらく問題ないように思ったのですが、ある時とんでもない事がネットを駆け巡ったのです。
フェレットストアーデッセ
この販売店が、フェレット用のフードの添加物を検査したら、天然の物しか使っていないと書いてあるフードにエトキシキンが入っていると。(数値が出ていましたが現在は圧力がかかったか削除されています)
このエトキシキン、毒性が強く国内でも人間の食品や農薬に使う事まで禁止されています。
BHAとBHTであまり良いイメージを持たなかったマーシャルが、実はマイナスイメージの添加物も明記する誠実なメーカーだったのですね。
そんな事があったので、今は危険と思われる添加物を使用していないと思われる良質のナチュラルキャットフードをあげるようにしています。
実は、キャットフードの中でも成分が殆どフェレットフードと同じ物がいくつも有るのですね。
特にキトンとか言われている子猫用のフードを探すと、数多く見つかります。
限られた数のメーカーしか作っていないフェレットフードよりも、世界中の多くのメーカーが参入しているキャットフードの方が、競争が激しいだけ有って選定すれば良い物が求められるという訳です。
キャットフードをフェレットに与える場合
この辺を基準に選ぶといいと思います。
良質のナチュラルフードは痛みやすいので、ペットショップやスーパー等に置かれる事は殆ど有りません。
ほぼ、ネット通販で購入する事になります。
また、賞味期限も短く、袋を開けたら1ヶ月半ぐらいで消費出来る量を購入する事と、夏場などは冷蔵庫などで保存する必要が有ります。
フードの選び方や添加物に関しては、ぎゃおす王国さんやネットショップのニンナナンナ さんなどを参考にしていますので、一度ご覧に成って下さい。
うちであげているキャットフード以外では、WYSONGのニューチャーやINOVA EVOなどお腹を壊さなければいいと思います。(ちょっと緩くなる場合が多いと書いてあります)
また、シニアフードとしてはAzmiraキャットフォーミラがお勧めです。
これらの事を知った上で、フードを切り替えてみようと思った人も居るかもしれません。
でも、いきなり切り替えるのは危険です。
最小単位を購入するか誰かに分けてもらって、今までのフードに混ぜ、きちんと食べるか、お腹壊さないかチェックして徐々に切り替えて下さい。
一種類しか食べさせないのも、リスクが有ります。
メーカーの都合で中身が変わり食べなくなったり、ショップで欠品に成って手に入らなくなるなど、このような場合とても困ります。
出来れば2?3種類のフードをブレンドしてあげていると安心です。
大人に成ってしまうと、頑として今までのフードしか食べない子も居ます。
ふやかしのフードを食べるような子を飼い始めた時こそ、何種類かのフードに慣れさせるチャンスだと思って下さい。
最後に、上と重複しますがこれらのフードを扱っているショップを書いておきます。
ニンナナンナ
とても丁寧な感じがするショップです。品揃えがもっと有ればいいのですが、オーナーさんが選定して置いている模様。
フードが傷みやすい夏など、希望すればクール便で送ってくれます。
フェレットストアーデッセ
フェレット用のショップなので、他の用品やおやつと一緒に頼むと便利です。
ねこえさこむ
フェレットストアーデッセのキャットフード部門のようです。
キャットフードの種類では、こちらの方が充実しています。
1994年ですから、確かその頃はまともなフードはマーシャルぐらいしかなかったと思います。
しかし、マーシャルのフードには添加物BHAとBHTが入っているとパッケージに書いてあるのです。
この添加物が気に成って色々調べました。
発がん性とか毒性とか、嫌な文字ばかりが出てきます。
それで次にうちにきた子には、他のフェレットフードでBHAやBHTの添加物が書いてない物をブレンドしてあげる事にしました。
これでしばらく問題ないように思ったのですが、ある時とんでもない事がネットを駆け巡ったのです。
フェレットストアーデッセ
この販売店が、フェレット用のフードの添加物を検査したら、天然の物しか使っていないと書いてあるフードにエトキシキンが入っていると。(数値が出ていましたが現在は圧力がかかったか削除されています)
このエトキシキン、毒性が強く国内でも人間の食品や農薬に使う事まで禁止されています。
BHAとBHTであまり良いイメージを持たなかったマーシャルが、実はマイナスイメージの添加物も明記する誠実なメーカーだったのですね。
そんな事があったので、今は危険と思われる添加物を使用していないと思われる良質のナチュラルキャットフードをあげるようにしています。
実は、キャットフードの中でも成分が殆どフェレットフードと同じ物がいくつも有るのですね。
特にキトンとか言われている子猫用のフードを探すと、数多く見つかります。
限られた数のメーカーしか作っていないフェレットフードよりも、世界中の多くのメーカーが参入しているキャットフードの方が、競争が激しいだけ有って選定すれば良い物が求められるという訳です。
キャットフードをフェレットに与える場合
主な原材料が鳥肉などの肉類で人間の食用グレードである(明記していなければ違うのが普通でしょう)
BHA、BHT、エトキシキンなどの合成保存料が使われていない(これもはっきり使っていないと書いてある物)
目安として、たんぱく質35%、脂肪20%、繊維質3%
この辺を基準に選ぶといいと思います。
良質のナチュラルフードは痛みやすいので、ペットショップやスーパー等に置かれる事は殆ど有りません。
ほぼ、ネット通販で購入する事になります。
また、賞味期限も短く、袋を開けたら1ヶ月半ぐらいで消費出来る量を購入する事と、夏場などは冷蔵庫などで保存する必要が有ります。
フードの選び方や添加物に関しては、ぎゃおす王国さんやネットショップのニンナナンナ さんなどを参考にしていますので、一度ご覧に成って下さい。
うちであげているキャットフード以外では、WYSONGのニューチャーやINOVA EVOなどお腹を壊さなければいいと思います。(ちょっと緩くなる場合が多いと書いてあります)
また、シニアフードとしてはAzmiraキャットフォーミラがお勧めです。
これらの事を知った上で、フードを切り替えてみようと思った人も居るかもしれません。
でも、いきなり切り替えるのは危険です。
最小単位を購入するか誰かに分けてもらって、今までのフードに混ぜ、きちんと食べるか、お腹壊さないかチェックして徐々に切り替えて下さい。
一種類しか食べさせないのも、リスクが有ります。
メーカーの都合で中身が変わり食べなくなったり、ショップで欠品に成って手に入らなくなるなど、このような場合とても困ります。
出来れば2?3種類のフードをブレンドしてあげていると安心です。
大人に成ってしまうと、頑として今までのフードしか食べない子も居ます。
ふやかしのフードを食べるような子を飼い始めた時こそ、何種類かのフードに慣れさせるチャンスだと思って下さい。
最後に、上と重複しますがこれらのフードを扱っているショップを書いておきます。
ニンナナンナ
とても丁寧な感じがするショップです。品揃えがもっと有ればいいのですが、オーナーさんが選定して置いている模様。
フードが傷みやすい夏など、希望すればクール便で送ってくれます。
フェレットストアーデッセ
フェレット用のショップなので、他の用品やおやつと一緒に頼むと便利です。
ねこえさこむ
フェレットストアーデッセのキャットフード部門のようです。
キャットフードの種類では、こちらの方が充実しています。
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